デトックススープの食べ方には、どんな決まりがあるのかについてまとめてみました!
デトックススープダイエットに挑戦してみたい!
でもデトックススープっていつ食べればいいの? 食べ方に決まりはあるの? と、ふとした疑問が頭に浮かんだあなた。
デトックススープダイエットにおける食べ方には3つの方法があるんです。
デトックススープダイエットは、いわゆる置き換えダイエットだけではありません! ダイエット以外でも美容・健康目的で、毎食前にデトックススープを飲むという方法が主流です。
しかし、ダイエットを加速させたい! ○○日までに絶対に痩せたいのよ! という必死にならざるを得ないあなたには、これからご紹介する3つの食べ方を実践することをおすすめします。
もくじ(クリックすると移動します)
基本の食べ方はデトックススープ1週間徹底プログラム
脂肪燃焼スープダイエットとして有名なこの方法は、トマトとキャベツベースのデトックススープを1週間メインで食べるという方法です。
1週間徹底プログラムという名前がついているだけあって、食べるものはしっかりプログラミングされているわけなんですね。
どのようなメニューをこなすのか? ということは【脂肪燃焼スープダイエット】デトックススープのアレンジ!1週間徹底プログラムとは?をじっくり読んでみてね!
この脂肪燃焼スープ(デトックススープ)ダイエットで一番つらいのは初めの3日間です。
この3日間はほぼ野菜と果物しか食べられないからです。その後は徐々にバナナやお肉やお魚なども食べられる日がやってきます。
そして一番最後の7日目には、玄米をいくらでも食べていいというメニューでシメとなります。この1週間のダイエットでは平均して1.5kg~3kg位痩せられる人が続出しています。
私も初めのうちはこの1週間徹底プログラムを実践して、3kg落とすことに成功しています。
やはり、ほぼ野菜だけを食べながら、糖質を摂らないこと、カロリーを極端に減らすことが体重を減らすことに繋がっているのだと思います。
確かに成功率は高い方法ですが、人に寄っては3日目辺りに頭痛が起こってしまったり、糖質がほとんど摂れないことに慣れなくて、ふらふらしたりする低血糖状態になる場合もあります。
どんなダイエットにも共通していますが、体調が悪くなったら無理せず、少しご飯を食べたりした方がいい状況もあるでしょう。
そのように臨機応変にダイエットに取り組める場合は、この1週間徹底プログラムはとてもオススメです!
3食のうち1食をデトックススープに置き換える食べ方
デトックススープを置き換える方法で、もっともやりやすいのがこの3食のうち1食だけを置き換える食べ方でしょう。
この場合、朝・昼・夜のうちのいずれかをデトックススープだけにします。デトックススープは野菜たっぷりのスープなので、思っていたほどお腹がすきませんし、結構満腹感を得られます。
では、朝と昼、夜とでデトックススープに置き換える上で上手くダイエットを成功させる為のポイントを見ていきましょう。
朝か昼の1食を置き換える食べ方のポイント
朝は時間がないからコーヒーだけ飲んでいくとか、サラダだけで済ませるという場合。デトックススープを置き換えるのに最も適していて成功しやすいやり方です。
元々あまり食べていないのであれば、そのいつものコーヒーをデトックススープに変えればいいだけだからです。
基本的に普段からスープを作っておいて、3日間かけてちょこちょこ食べる。
または一気に作った大量スープを、小分けにして冷凍保存したもの、レンジでチンするだけですぐに出来上がる冷凍スープを常に常備しておくという工夫をするだけで、朝の置き換えが楽になります。
昼の置き換えは、仕事をしている場合は少し難しいかもしれません。徹底した方などはデトックススープをジャーなどに入れて持って行ったり、タッパーに入れて持って行き、職場でチンするというやり方もあるようです。
またMYティーバックを置いておくのと同じで、ここでもレンジでチンするだけですぐに出来上がる冷凍スープを置いておけば、すぐに実践できますよね。
朝や昼に置き換える方法で効果的と言えるポイントは、日中で体を動かすことが多く、代謝が上がりやすい状態である、ということです。
この時にデトックススープだけにすれば、余計な水分や老廃物を体外に排出しやすくなります。
また、自然と糖質が極力少なくなることで、眠くなることもなく、スッキリした体と頭で午後を乗り切ることが出来ます。
本当に一石二鳥のやり方といえるでしょう。
夜の1食を置き換える食べ方のポイント
夕飯は20時までに食べ終わると良いなどとよく言われますが、それぞれの生活状況で、どうしてもその時間までに夕飯を終わらせるのが難しい場合もあるでしょう。
そんな時にはデトックススープを夜に置き換える方法をとり入れてみるのもいいのではないでしょうか。
夜は食べたらもう寝るだけなので、出来るだけ内臓に負担をかけないようにした方がいいですよね。
出来るだけ消化しやすいものやデトックススープのような、体を温めるものなどが心地よい眠りを引き寄せるのを助けてくれます。
3食ともデトックススープに置き換える食べ方
この方法はほぼ断食(ファスティング)と呼んでもいいやり方です。
ファスティングは、時々行う場合体内の老廃物を排出しやすくし、体中に気力が漲って疲れ知らずになるとのこと。それでも、自己流で行うには3日までが限度だといわれています。
それ以上のファスティングをやりたい場合は、そのような専門の施設や医師の管理の元実践することがとても大切なことです。
ある意味プチ断食!自己流では3日間だけにすること
脂肪燃焼スープ(デトックススープ)1週間プログラムを何度か実践している場合は、時々この3日間プチ断食(ファスティング)をやってみても、それほど辛さを感じずに乗り越えられます。
しかし、今まで3食ガッツリ食べている食生活を続けて来た方が、この3食全てをデトックススープにする、というやり方をとり入れると、逆に体調を崩してしまうこともあります。
通常のファスティングのやり方は…
- 1日目 食事の量を減らして、夜は極力カロリーの低い和食などを食べるようにする。
- 2日目 本断食(ファスティング)一日中水や野菜ジュース、スープのみで過ごす。
- 3日目 回復食(おかゆや具なしスープ、みそ汁)を食べて徐々に胃を慣らしていく。
3日間終わった後も、いきなりボリュームのあるものや高カロリーのものを食べないようにして、少しずつファスティング前に食べていたような食べ物に戻していくのが大切です。
それでもファスティングをすると、胃が小さくなるのか以前ほどあまり入らなくなるようです。
私も、夜だけ普通に食べる1日1食半生活(朝昼兼用、スムージーかスープのみ)を始めてから、時々昼に何かを食べてもほとんど入らなくなりました。
かえって食べていない方が調子がいいようです。
デトックススープダイエットにおけるスープの食べ方は、基本的に置き換え方法となりますが、巷で流行っている単品ダイエットに比べたら、腹持ちもいいし栄養バランス的にもいいのではないでしょうか。
置き換えは確かに効果が出やすいのかもしれないですね。
でも、野菜食のみで肉も油も摂らずギスギスな痩せ方になってしまった私の考えとしては…
●日常的に食前にスープを飲んで食欲を抑える方法
●朝のみをデトックススープに変える
という食べ方が、もっとも無理のない方法ではないかと感じています。
どうしても体重を減らしたい!痩せたい!と焦る気持ちは分かりますが、どうぞ無理はしないように、あなたの体の声に耳を傾けながら実践していって下さいね!
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