猫ちゃんの恋の季節がやってきた!去勢・避妊手術は必要なの?

初めてお家に来た時は、とっても小さかったあなたの猫ちゃん。大事に育てて半年近く経ってくるとそろそろ猫ちゃんも恋の季節がやってきます。室内飼いだからと言って、性的に成熟した猫ちゃんを、放置してしまうのはどうでしょう?

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外に行きたがって夜中に大声で鳴いたり騒いだり…オス猫ちゃんなら、部屋中におしっこのようなものをスプレーしまくって大変なことになります!そんなことになったらあなたも大変ですし、猫ちゃんも可哀想ですよ。

それでも去勢や避妊手術って危なくないの?なんて不安に思っていたら、前に踏み出せませんよね。今回は、安心して猫ちゃんを手術してあげられるように去勢・避妊手術あれこれ、を調べてみましたので、私の経験を踏まえてお話していきますね!

去勢・避妊手術をすることのメリットとは?発情の合図は?

小さかった猫ちゃんも生後5~10カ月もすると、性的に成熟してきます。

子猫の時から一度も外に出したことのない猫ちゃんでも、恋する季節がやってくれば、嫌でも発情期に突入します。去勢・避妊手術は飼い主さんにとって、不安は尽きないものですよね。でも室内飼いをする、と決めたのであれば発情や性衝動、病気のリスクを抑える為にも、ちゃんと手術してあげることが大切です。

メス猫ちゃん、オス猫ちゃんそれぞれの発情の兆候を見てみましょう。

メス猫ちゃんの場合は、ワンちゃんのように生理出血というものがほとんどありませんので、お尻から出血していないからと言って発情期が来ていないと勘違いしないことです。


●メス猫ちゃんの発情のサイン●

  • ロードシスと言われるオス猫を受け入れる姿勢 胸とお腹を床につけ、後ろ足を体よりも後ろに置き、そのまま後ろ足を垂直にしてお尻を高く上げる態勢。
  • 高い声で鳴いたり、体をこすりつけてきたりする 猫ちゃんによってはしない場合も多いサインです。いつも体をこすりつけてくる猫ちゃんの場合はわかりにくいかもしれません。
  • ローリング またたびをあげた時のような興奮状態。大きく伸びあがりながらゴロゴロと激しく横転する行為。
  • ローリング行動については、こちらのメス猫ちゃんの動画を見ればわかりやすいです。

    オス猫ちゃんの発情の合図としてよく知られているのはスプレー状のおしっこですね。

    我が家の愛猫リンは、発情期が訪れる前に手術したので、生憎スプレー行為は見られませんでした。


    ●オス猫ちゃんの発情のサイン●

  • 尿スプレー行動 縄張りを確保するためのマーキング行為。オス猫ちゃんの交尾行動にとって、縄張りはとっても大切なことです。

    <尿スプレーのやり方>
    猫ちゃんの鼻の高さの対象物(壁やカーテンなど)に向かって、地面と水平に尿をスプレーします。
    この時、猫ちゃんのしっぽがぴくぴくと動いていることもあります。

  • 外に出たがって鳴きまくる 室内飼いであっても、メス猫を求めて外に出たがり、激しく鳴いたり網戸によじ登ったりします。この時期は、他のオス猫が自分のテリトリー(縄張り)に入ってくる不安で臆病になり攻撃的になったりします。
  • 陰茎にトゲがはえる これは意外と知られていない成熟期の調べ方です。
    なぜトゲが生えるのかというと、交尾をしたときにメス猫に刺激を与えて、しっかり排卵させるためです。
    このトゲは、精巣からのホルモンにより生えてくるので、去勢手術をするとすっかり消えてなくなります。
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    いよいよ手術です!どんなことをするの?準備はどうしたらいい?

    猫ちゃんの発情の合図については分かりましたね。でも、実際に手術をするのは

    発情期が来る前

    が、望ましいです。

    猫の去勢・避妊手術をするための医療道具

    愛猫リンの場合は、9月に拾って、翌年のGWの時に手術しましたので、実に8カ月経っていたことになります。でも成長が遅かったのでしょうか、発情のサインは見られませんでした。ちなみにオス猫・メス猫とも生後4か月くらいから手術できます。

    手術をする、と決めたのであれば、出来るだけ早くしてあげる方が、前立腺肥大(オス)・子宮蓄膿症(メス)・乳腺腫瘍(メス)などの重篤な病気の発生を抑えることが出来ます。

    メス猫・オス猫の手術はこんなことをします

    メス・オス猫ちゃんとも手術は全身麻酔(ガス麻酔)で行います。
    アレルギー反応などの心配はありますが、ほぼ大丈夫でしょう。

  • メス猫 卵巣と子宮を開腹手術によって摘出する。
    下腹部6~7㎝を切開します。手術は1時間くらいで、入院を必要とします。
  • オス猫 精巣(睾丸)を皮膚切開手術によって摘出する。
    精巣を包む陰嚢の皮膚を1㎝位切開します。手術は10分位で入院は必要ありません。
  • 手術までの流れはこんな感じです

    当日の0時から絶食絶水⇒手術前の検査⇒手術(全身麻酔)⇒手術後(経過観察・退院)

    メス猫ちゃんは化膿止めの注射などをして、翌日退院します。退院してから1週間から10日後に抜糸をします。最近は、水に溶ける糸を使用する場合も増えています。

    オス猫ちゃんは朝一番で手術をすれば、夕方退院できます。ちなみに愛猫リンの場合は、GWの旦那さんもお休みの日に手術をしました。朝、病院に連れていくためにキャリーバッグに入れるのに一苦労(笑)リンは拾ってきた時から猫風邪で目が開かなかったので
    結構頻繁に病院に行っていました。

    >>可愛い子猫にくびったけ!捨て猫の育て方実践記(=^・^=)<<

    キャリーバッグも慣れていたはずなのに…何となくいつもと様子が違うことがわかったのでしょうか。元々あまり鳴かない子でしたが
    病院に連れていく車の中でも、病院に着いてからも激しく鳴いて大変でした。手術は私と旦那さんが近所のイオンで買い物をしている間に終了。ご飯を食べている時に病院から電話が来て、無事手術成功したと聞いて安心しました。

    手術後の猫ちゃんは性格が変わるって本当?

    メス・オス猫ちゃんとも手術をするとホルモンバランスが変わりますので太りやすくなることは避けられないでしょう。ごはんの量や運動量など、特に気を遣ってあげてくださいね。

    また、手術後は発情で激しくなっていた性格が優しくなったり、オス猫ちゃんの場合は大人しく、甘えん坊になることが多いです。

    いかがでしょうか?少しでも猫ちゃんの去勢・避妊手術についての不安が取り除ければ嬉しいです。初めて飼った猫ちゃんであれば、手術はとても不安になるのは仕方ないです。でも、あなたの為にも大切な猫ちゃんの為にも発情期が訪れる前に、きっちり手術をしてあげることを忘れないでくださいね。

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