腸活ダイエットでもち麦を食べよう!痩せない原因は腸にあるのか!?まとめてみました!
最近太ってきたからダイエットしたいなと考えているあなた。
デトックスできていますか?
食べた分きちんと出せていますか?
食事を制限する前に腸活をしてデトックスしませんか?
今回は、身近に手に入るもち麦を腸活ダイエットに摂り入れることをおすすめします。
味に癖がなく、続けやすいですよ!
もくじ(クリックすると移動します)
デトックスに必要なことは腸活だった!
デトックスとは、体内の毒素を体外に排出することです。
人間の体の毒素を排泄する割合は75%が便なんだって知ってましたか?
腸の調子が悪いままでは血液もドロドロになり、内臓機能が下がるので代謝が落ちてしまいます!
その状態で食事制限などのダイエットをしても、効率が悪く健康に良いわけがありませんよね?
便秘の原因も快便の要因も毎日の食事内容がほとんどなんです。
そこで腸活です!
人間の体は食べたものだけでできています。
腸活をして内臓機能が元気になれば代謝が上がり、食べても太りにくくなります。
きれいな血液が全身をめぐるので美肌も期待できるというわけですね!
食事に取り入れよう!腸活にはもち麦が効果的!
腸活するにあたって食事が大半を占めるのですが、善玉菌や悪玉菌という言葉は聞いたことありますか?
きれいな腸内環境にしてくれるのが善玉菌です。
この善玉菌はヨーグルトなどによく含まれる乳酸菌やビフィズス菌が代表です。
これらはただ摂取するだけではなかなか腸の中に住み着かず、便とともに流れてしまします。
そこで大切なのは善玉菌の餌となる食物繊維を摂取することです。
この食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があります。
それぞれの働きをざっくりと分けると・・・
●水溶性食物性・・・水に溶ける性質があるため、粘着物質となりやすく、胃腸の中をゆっくりと移動することで腹持ちがよく、食べすぎを防ぐ効果があります。
●不溶性食物繊維・・・胃や腸で水分を吸収して大きく膨らみ、腸を刺激する効果があるので、腸が動きやすくなります。
もち麦はこの水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が、バランスよく含まれている優れものなので腸活におすすめです。
白米に3割から5割混ぜて炊くことでいつでも誰でも手軽に腸活が始められるんですよ!
茹でて混ぜるだけの簡単レシピでしたら
味噌(大さじ1)、みりん(小さじ1)、砂糖(大さじ1)にもち麦(大さじ1)を混ぜてだしで味付けしたこんにゃくの上にのせれば簡単味噌田楽ができます。
癖がなく食べやすいので一度茹でておけば、お味噌汁に入れたり、ヨーグルトに入れたり、スムージーにするなど使い方はさまざまです。
食事としてだけでなくデザートにもおすすめです。
お餅の代わりにお汁粉にいれる、パンケーキに混ぜるのもいいですね!
プチプチっとした触感があり噛むことに自然とつながるので、満腹感もあり食べすぎ防止効果があります。
腸内細菌の割合は、体質によって大きく変わります。
太りやすい人は肥満体質を作りやすい「デブ菌」が、太りにくい人は「ヤセ菌」があるのです。
つまり、デブ菌が多ければ少し食べただけでも太りやすく、ヤセ菌が多ければ脂肪を貯め込みづらい体質になります。
もち麦には脂肪や糖も包み込んで体外に排出するので、続けることで誰でもデブ菌の数は自然と減っていきます。
まずは2週間毎日の食事に取り入れて変化を見てみましょう!
注意点としては、もち麦は大麦の一種ですが小麦アレルギーがある方は念のため摂取しないようにしましょう。(大麦もグルテンを含む穀物の一種になります)
腸活ダイエットでもち麦を食べよう!痩せない原因は腸にあった!?まとめ
腸活するにはデトックスが要!
デトックスしたいならとにかく腸内環境を整え毒素を出す!
毒素を出すには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスとれたもち麦を食べよう!続けて腸活ができればどんどんきれいになりますよ。
ぜひ試してみてくださいね~(*^_^*)
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