脂肪燃焼スープ2日目 ベイクドポテトの量と作り方は?とさつまいもはOK?

脂肪燃焼スープ2日目 ベイクドポテトの量と作り方は?とさつまいもはOK?についてまとめてみました。

脂肪燃焼スープダイエット1週間プログラムのメリットといえば、何といっても短期間で大きな効果が得られることですよね。

その代わり、1週間連続で脂肪燃焼スープを食べ続けるのは、なかなか辛いです。

そんな中で、2日目に食べてもよいとされているベイクドポテトが大きな楽しみ!という人もたくさんいらっしゃるのでは?

私も、燃焼スープダイエット中はこのベイクドポテトを楽しみにしていたひとりです♪

ベイクドポテト、つまりじゃがいもにはどんなダイエット効果があるのでしょう?

また、どうしてもじゃがいもが苦手な場合さつまいもは食べていいのでしょうか?

この記事を最後まで読んで頂くことで脂肪燃焼スープ1週間プログラムの2日目のおさらいと食べて良いとされる、じゃがいもやさつまいものダイエット効果について知る事が出来ます。

後半では脂肪燃焼スープダイエットに使える!ベイクドポテトの作り方やサツマイモのレシピもご紹介しています。最後までお見逃し無くどうぞ^^

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脂肪燃焼スープ1週間プログラム2日目のおさらい

脂肪燃焼スープ1週間プログラムは、6種類の野菜を使ったスープを1週間決められた食材と共に食べることで、無理なく体重を落とせると噂のダイエット方法です。

1週間食べるものは決まっていてそのうちの2日目は下記のようなメニューになっています。

2日目:おイモの日

朝、脂肪燃焼ジュース(スープ)
昼、脂肪燃焼スープ(デトックススープ)、または茹で野菜、生野菜
夜、脂肪燃焼スープ(デトックススープ)+茹でたジャガイモまたはベイクドポテトかサツマイモを食べてもOKです。

ただし乾燥豆やスイートコーンは食べてはいけないことになっています。
基本的に油はNGですが、ベイクドポテトにつけるバターは少量ならよいとされています。

このような内容なので、もちろんさつまいもも食べてOKですよ!

なぜ2日目にじゃがいもやさつまいもを食べていいのかというと、糖質が不足して低血糖になったりふらふらしたりしないようにするためなんです。

1週間を通して、そのように栄養バランスが考えられたメニューになっているんですね^^

意外!?じゃがいもやさつまいものダイエット効果とは 

じゃがいもやさつまいもは炭水化物と糖質が多く含まれているため、脂肪燃焼スープダイエットでは2日目の夜にしか食べることを許されていない野菜です。

「低炭水化物ダイエット」や「糖質ダイエット」では食べないほうがいいとされています。

しかし、じゃがいもやさつまいもにはたくさんの優れた栄養素が含まれているのです。

じゃがいものダイエット効果

1、ミネラルが豊富

じゃがいもにはカリウムとマグ根シムも豊富に含まれています。カリウムはミネラルの仲間で、体内の老廃物や塩分を排出する効果があります。

塩分の蓄積や過剰摂取によって引き起こされる、むくみや高血圧の予防にも効果を発揮します。

マグネシウムは抗酸化作用があり、カルシウムと合わせて取り入れることで、カリウムと同じく血管を拡張させて血圧を下げる効果が期待できます。

2、ビタミンCとB1

意外に思われるかもしれませんが、じゃがいもには多くのビタミンが含まれています。

ビタミンCが最も多く、次いでビタミンB1が含まれています。

ビタミンCは抗酸化作用があり、シミやくすみの原因になるメラニンの生成を抑制し、美肌を作るサポートをしてくれる働きがあります。

また、血管や骨、歯などを丈夫にする効果も期待できます。

ビタミンB1は水溶性ビタミンの一種で代謝アップを助け、ブドウ糖をエネルギーに変換するのに大切な役割を担っています。

ビタミンC、B1とも、どちらもコレステロール値を下げてくれる作用があります。

3、食物繊維

じゃがいもに含まれている食物繊維は100g中8.9g含まれていて、「水溶性」と「不溶性」食物繊維がバランスよく含まれています。

食物繊維は腸内環境を整え、コレステロール値を下げたり排便を促したりします。

さつまいものダイエット効果

じゃがいもやさつまいもなどの芋類は、一般的に高GI食品と言われています。

しかしさつまいもに関しては茹でたり、蒸したりすることで低GI値にもなれるのです。

焼き芋がGI値90なのに対して、茹でたり蒸したりしたさつまいもはGI値50までに下がります。

脂肪燃焼スープ1週間プログラムでは、その調理法についてはただ「油を使わないこと」しか決められていませんが、もしさつまいもを食べたい場合妬くのは避けたほうがいいでしょう。

1、カリウムとヤラピン

さつまいもにもじゃがいもと同じくカリウムが含まれています。

カリウムは余計な水分を排出してくれる働きがあるので、女性が悩みがちなむくみを解消してくれる効果が期待できます。

また生のさつまいもを切ったときに出てくる白い汁をヤラピンというのですが、こちらは胃腸で消化されにくい性質のため、自然な緩化作用があります。

そのため自然な便が出やすくしてくれるんですね。

2、食物繊維

さつまいもの食物繊維は、100g当たり3~4g程含まれています。

じゃがいもの効果のところでも説明しましたように、食物繊維には腸内環境を整える効果もありますし、血糖値を緩やかに上げると言われていますのでダイエットに効果的です。

同じ糖質を摂るのであれば白飯などよりも、お芋を摂ったほうがいいのはこのためです。

また、食物繊維の多い食べ物は噛む回数が多くなることで、満腹感を得やすくなります。

そのため自然に食べる量も減り満足感が高いのも特徴です。

3、ビタミンCとE、アントシアニン

ビタミンCはじゃがいもの効果のところでも説明したように美白効果が期待できます。

またビタミンEは「若返りホルモン」といわれていますし、皮に含まれているアントシアニンにも抗酸化作用があるので、身体を錆びさせる活性酸素を除去してくれる働きがあります。

そのため、老化現象を食い止める効果も期待できます。

このようにじゃがいも、さつまいも自体でもダイエット効果が期待できるので、脂肪燃焼スープをうまく組み合わせてスッキリさせていきましょう^^

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じゃがいもとさつまいものダイエットレシピ!食べる量は?

それではここから具体的に、脂肪燃焼スープ1週間プログラム2日目に食べるための「じゃがいもとサツマイモのダイエットレシピ」をご紹介します^^

因みに食べる量は、じゃがいもなら小2個(大1個)サツマイモなら1/2本(140g程度)が目安です。くれぐれも食べすぎに注意してください。

あくまで糖質が足りずにふらふらにならないために、食べるものなので!

じゃがいものダイエットレシピ(ベイクドポテト)

ベイクドポテト

では、見た目もキレイで簡単に作れるベイクドポテトのレシピを紹介します♪

<作り方>

1、じゃがいもをきれいに洗い、皮はむかずに5mm間隔に切ります。この時、じゃがいもの下まで切らずに残しておいてください。

2、そのままレンジで3分ほど加熱します。

3、レンジで加熱後、オーブントースターで15分ほど焼きます。

4、最後に、少量のバターをのせて完成です。

油で揚げるレシピもありますが、脂肪燃焼スープダイエットではなるべく油分は摂らないようにしていますので、揚げずに作りましょう。

あつあつほくほくのじゃがいもにバターがじゅわっとしみて、思わずダイエットの辛さを忘れるほどの美味しさです。

バターに抵抗がある場合は、塩だけ、醤油だけでもおいしく頂けますよ~(^_^)v

さつまいものダイエットレシピ(冷やし焼き芋)

さつまいもの効果のところで説明したように、さつまいもには皮にアントシアニンがたっぷり含まれていますので、皮ごと食べられる料理がおすすめです。

そして芋類は冷たくして食べることで、でんぷんの一部が再結晶化することで「レジスタントスターチ」に変化します。

このレジスタントスターチは、腸内細菌の餌となってくれるので腸内環境を整える上、血糖値が急激に上がるのを抑制してくれる効果が期待できます。

焼き芋自体は高GI値になってしまいますが、冷やすことでダイエット効果があるとされています。

そこで冷やし焼き芋の作り方です。

<作り方>

1、さつまいもを皮ごとキッチンペーパーで包んだ後更にラップでも包みます。

2、電子レンジ500Wで10分程度加熱します。(まだ出来てなさそうならひっくり返してみて下さい)

3、出来上がったらそのまま置いて暫く粗熱を取り、完全に冷めたら冷蔵庫で冷やしましょう。

脂肪燃焼スープ2日目 ベイクドポテトの量と作り方は?とさつまいもはOK?まとめ

脂肪燃焼スープ2日目 ベイクドポテトの量と作り方は?とさつまいもはOK?のまとめです。

じゃがいもやさつまいものダイエット効果と共に、おいしいベイクドポテト、冷やし焼き芋の作り方をご紹介しました!

脂肪燃焼スープダイエット1週間プログラムは、7日間食べるものが限られているなかなか辛いダイエットです。

そんな中で食べるお芋は美味しさもひとしおでしょう♪

食べられる食材を存分に活かしたおいしいレシピで、辛い脂肪燃焼スープダイエットを成功させましょう!

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