今年の風邪予防は生姜にまかせて!はちみつ生姜漬けの作り方と効果!

冬も寒さを増してくると、東京でも30cm近く雪が積もることもありますが、そんな急な気温低下で風邪をひいてしまって喉をいためることってよくありませんか?

私も風邪を引くときは必ず喉に来るので、『これはまずいかも?』なんて薄々気づき始めた頃には時既に遅し…スッカリ風邪の引き始めの症状が出ちゃいました。

それでも、いつも常備薬代わりに使っているハチミツ生姜とハーブティがあれば、身体を芯から温めてくれます♪今回は、ハチミツ生姜漬けの作り方をご紹介しますね!

手作りハチミツ生姜漬けはこんなに簡単に作れます!

ハチミツ生姜1

以前、スーパーで買ってきた『ハチミツ生姜』が終わり、また、買おうか…と思い立ったのですが…市販のものは、砂糖などが入っているのが気になり、どうせなら自分で作ってみよう!と考えました。

元々甘味類は液体のものかハチミツを使っていたので、それほど抵抗もありませんでした。

生姜は体を温めるので、風邪予防にはぴったりですよね♪

作り方はいたって簡単です!

生姜のみじん切りは、フードプロセッサーで「ガーッ」とやっちゃいます。

生姜は皮に栄養がたっぷり含まれているので、このとき皮はつけたままの方がいいですよ。

後は広口瓶に入れて、ハチミツをドボドボ注ぎ込みます。

ハチミツ生姜2
   瓶の真上から撮影しました。 いかにも手作り感が満載でしょ?(笑)

マヌカハニーというハチミツが最高級でオーガニック仕様で美味しい…と聞きますが

私はまだ試したことがありません。只今、色々勉強中です!

ただ、中国産は安くて手に入りやすいですがやっぱり不安なので…カナダ産のものを買うようにしています。

このはちみつ生姜漬けは、生姜のエキスがはちみつに染み出しているのでシロップのようにさらさらしていてそのまま食べてもおいしいです。

また、生姜湯のようにシンプルに飲んでみるのもいいですよね。私は基本的にハーブティーや紅茶に入れて飲んでいます。

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身体をポッカポカにしてくれる生姜の効果を知りたい!

生姜たくさん

生姜はあの独特の爽やかな香りが、食欲をそそりますよね。うちではなにかと料理には生姜を入れるので、生姜を切らしたことがありません。

どうしても生の生姜が切れそうな時のためにチューブタイプのものも、常備しているほどです。

ここで、簡単に生姜の効能についてみてみましょう。

生姜の根・茎には辛味成分のジンゲロンと油性のショウガオールが含まれています。

この成分は通常、魚や肉の臭みを消してくれたり、毒を消してくれたりする効果があります。

この2つの成分はよく似ていることからジンゲロールと呼ばれることも多いです。

生姜は身体を温めることで有名ですがその他にもこんな様々な効果が期待できるんですよ!

    ●血行促進・発汗作用

    ●食欲増進効果

    ●抗菌・殺菌作用

    ●抗酸化作用による血液の酸化防止

    ●胃痛・胃炎改善

    ●外用薬として用いると肩こりや神経痛に効く

生姜とニンニクのすり下ろしを小麦粉と合わせてガーゼで包み、痛む箇所に湿布すると痛みが和らぎます。

また同様に、すり下ろした物や絞り汁をお湯に入れ、ハチミツと葛で溶いた物を飲むと、身体が温まり、風邪の引き始めに効果を発揮します。

生姜の効果を書き出したら、キリがなくなるほどたくさんあります。

くず粉をいれたとろとろの生姜湯はとっても身体が温まりますが、私は生姜紅茶の方が好きで、ほぼ毎日ポットに入れて飲んでいます。

この時に、ハチミツ生姜と一緒にハーブも一緒に入れます

使う紅茶は、普通の紅茶のときもありますが、フレーバーティという紅茶を使うと、とんでもなく、いい香りに包まれるティータイムとなり、それだけで癒し効果になって、アロマセラピーになりますよ。

まとめ

風の引き初めには葛根湯よりもまずは生姜紅茶!そのためにもはちみつ生姜漬けを常備しておくと便利です。

生姜は確かに体にいいし、体を温めてくれる作用があります。

しかし、たくさん摂りすぎるとお腹を壊したり、胃をやられてしまったりと弊害が出る場合もあります。

良いものだからといって真に受けてしまわないように、あなたにぴったり合った量を見つけてみてくださいね~(^^)/

はちみつ生姜漬け、簡単に作れるのでぜひ作ってみてください!

冬のむくみ対策を考えているあなたはこちらの記事へ!

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