和食が無形文化遺産に!その理由とは?和食の魅力をご紹介♪

和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたね!

現代っ子のメイン食が、洋食中心にシフトし始めている今。

将来を支える子供たちの、食生活の改善に繋がれば…、と子供の食育などに力を入れてきた『日本料理アカデミー』の理事長、村田吉弘さんが無形文化遺産の登録活動に勤しんで来たようですね。

ジャニタレなら、バクテンが当たり前のように出来ちゃうYO!ってのと、同じくらいに毎日の生活に馴染み切った和食。

今回は、そんな和食が、無形文化遺産に選ばれた理由を探ってみたいと思います!(^^)!

海外の和食ブーム!改めて和食の魅力を考えてみたい

和定食

和食といえば…白いご飯に納豆と、焼き魚なんかが思い浮かびますよね。まさに、日本の朝ごはん風景です。お味噌汁も捨てがたい存在でしょう。

旅館に行けば、懐石料理風の豪華なお刺身や、焼き物、蒸し物。炭火で焼いた焼き鳥や居酒屋メニュー。

いつごろからでしょうか?

世界で『和食』がどんどんクローズアップされて、ブームになっていることに拍車をかけ、あらゆる国で、和食店が増加しているみたいですよ。

アメリカだけでも既に14000軒超はあるんですって!日本びいきで知られる香港では、お寿司屋さんや居酒屋さんなども含めて、900軒あるんです。

食べ物だけに限らず、今は日本のお土産屋さんにお寿司のトランプもありますよね。これは海外へのお土産なんかに、大人気のようです。


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今回の、無形文化遺産に登録された理由としてやっぱり、海外の和食ブームが一番有力と考えるのが妥当でしょうね。

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食育から探る、和食の魅力ってなんでしょう?

チーズハンバーグ

子供の好きなものを聞くと、先ず一番に上がる料理は何?と聞かれたら、先ず誰でも『ハンバーグ』『スパゲッティ』『カレーライス』『オムライス』辺りを思い浮かべるのではないでしょうか。

私個人的には、鶏の唐揚げが好きなのですが…これは和食なのか洋食なのか、迷うところですね。今時のお母様方、
煮物などは面倒だからって、あまり作らない傾向みたいですね。

その所為で、子供にヒジキの煮物を見せた時の感想が『気持ち悪い…』だったそうですよ。

それも、心をこめて作った『ヒジキの煮物』を食べさせてあげたら、笑顔で『おいしい~♪』と喜んでくれたとか。

食卓で食事をする子供

微笑ましいお話ですよね。

子供は親の背中を見て育つ…、とはよくいったもの。お母さんが偏食だったりすると、必ずといっていいほど、子供も偏食になってしまいます。

そりゃそうですよね…お母さんがファーストフードが大好きで、身体にいい、純和食が作れなかったりすれば自然と子供もそういう食べ物を口にする機会がなくなってしまうんですから。

和食が無形文化遺産 まとめとして…

和食は文化遺産

今、和食が無形文化遺産に登録されたことで、日本よりも盛大な、和食ブームが広まりつつある海外。是非とも、古き良き時代の日本の食生活の活性化に、拍車をかけてくれることを願っています。

食生活の改善によって、劇的に体調の変化を経験した私だからこそ、そんな風に思わずにはいられないのでした。

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